災害対応はメッチャ遅いくせに、自分らが得することは迅速にやる自民党 (-_-メ)

定数6増が強行採決
出典:蓮舫氏ツイッター


強行採決されました。

自民党が提案した定数6増の参議院選挙制度改正案が、野党が委員長不信任案を提出し反対しましたが、自民党と公明党は不信任案を否決し、法案の強行採決となりました。pic.twitter.com/rxkdB7uIXq

— 蓮舫・立憲民主党 (@renho_sha) 2018年7月11日



産經新聞 11日 参院選挙制度改革で定数6増の自民案、特別委で可決 衆院送付へ

 参院政治倫理・選挙制度特別委員会は11日午後、参院選の「一票の格差」是正に向け参院定数を6増する自民党提出の公職選挙法改正案を審議し、自民、公明両党などの賛成多数で可決した。与党は同日中に参院本会議でも可決し、衆院に送付する構えだ。12日にも衆院で審議入りさせ、22日までの今国会中の成立を目指す。

 11日の倫選特委では、国民民主党、立憲民主党・希望の党、日本維新の会がそれぞれ提出した3本の公選法改正案は採決しなかった。公明党案は9日に先行して採決し、否決された。

 自民党案は、議員1人当たりの有権者数が最も多い埼玉選挙区の定数を2増する。比例代表は4増し、各党が事前に定めた順位に従って当選者を決める「特定枠」を設けて拘束名簿式を一部導入する。

 特定枠は「合区」対象県の候補者を救済する狙いがある。採決に先立つ倫選特委の質疑で、国民民主党の足立信也氏は「民意に無関係だ。党利党略しかない」と批判した。

 維新が提出した石井浩郎倫選特委員長(自民)の問責決議案については、参院議院運営委員会が11日午前、本会議で採決しないと決めた。

もう、異常すぎる自民党と公明党。
数にモノを言わせての政治の私物化が激しすぎる。

そもそも、人口減少の一途をたどる中で、国会議員を増やすなんざ、全く理屈の通らない事ですよ。


国民の皆さん、日本の民主主義がメタメタにされてます。
お願いだから、はやく目を覚まして!(悲鳴)