少し前に見つけてキープしてました。
これは戒告処分中の船田氏の警告ともとれる発言!

田中龍作ジャーナル 船田氏
船田氏の発言は内部告発と言ってもよい。=25日、参院会館 撮影:田中龍作氏=




 18日の衆院本会議で参院議席の6増案に反対して棄権退席した自民党の船田元議員が、きょう、国会内で改憲案の真相を明かした。船田氏は自民党憲法改正推進本部の本部長代行。10年余りにわたって党内の改憲論をまとめてきた。

 棄権したことで戒告処分を受けた船田氏は「いま本当は政治活動をやってはいけないんですけど」と自虐ネタを飛ばしながら次のように語った。

 「自民党の中でも憲法改正議論というのは、やはりどうしても安倍総理総裁の考え方を踏襲すると言いますか、それを実現するためにどうしたらいいかという、そういうことにどうしても力が集中してしまう」

 「私にも少しこの点については若干クエスチョンマークがついておりましたが、しかし安倍総理が昨年5月の3日にビデオレターで発表した、 9条2項をそのままにして、自衛隊を憲法に明記するということで党内の意見をまとめるということになった次第でございます」

 「懲戒免職にはならなかったものの一応戒告を受けた立場としてこれ以上のことはちょっと言えないと思います」。

 戦力不保持を謳った9条2項をそのままにしておいて、自衛隊明記の3項を書き加えるのは、明らかに論理矛盾である。自民党内にも異論は根強い。だが総裁選をめぐって漏れ伝わってきたように異論を唱えるものは「干す」というのが、安倍官邸のやり口だ。

 安倍3選が濃厚となったことにより改憲の発議は政治日程に確実に刻まれた。来年7月の参院選挙までに発議はあるだろう。間違って全議席の3分の2以上を失ったりしないうちに、である。

 発議されれば、テレビ局を完全コントロール下に置く安倍首相が思うままに世論操作することは目に見えている。国民投票にかかった時点で改憲は決まったものと言えよう。

 船田氏は自虐ネタでまぶしながらも、安倍改憲案のうさん臭さと危うさを明らかにしたのである。

田中龍作ジャーナル アベ ビデオメッセージ
昨年の憲法記念日に開かれた「日本会議」の集会に寄せられた安倍首相のビデオメッセージ。=2017年5月3日、砂防会館 撮影:田中龍作氏=


「改憲」来るよ〜。総裁選終わったら加速する。
2020までに改憲するなら、もうマッタ無しだもんね。

そして自民党の改憲推進本部は、国民のための改憲を考えるのではなく、
アベ様の考えを実現するにはどうしたらいいか、それを考えている。
これじゃあまるでアベ様の憲法だよ。

もう頭オカシイだろ。

まるで麻原の考え通りに行動したオウム信者のよう。
ビッグブラザーの言葉が全ての「1984年」の世界のよう。


木村草太氏が言っていた。
 安保法制で集団的自衛権ができるようになった自衛隊を、憲法に明記すると言う事は、
 集団的自衛権ができる自衛隊を、憲法で認める事になる。

集団的自衛権の行使は、今でも違憲と考える専門家も多く、
だから行使するとなれば批判的議論がおきて、慎重にならざるを得ない。
それが安易な自衛隊派遣の歯止めとなっている。
でも、憲法に自衛隊を明記したら、もう違憲と言えなくなってしまう。
歯止めが無くなってしまうんだよ。
それが本当に自衛隊にとっていいことだろうか?

確かに現行の憲法では、自衛隊は曖昧な存在だけど、それでいいと私は思う。
曖昧だからこそ、いざ派遣となると議論が起きる。
毎回議論して決める。自衛隊の派遣はそれくらい慎重な方がいいんだよ。

別に憲法に書いて無くたって、災害救援で頑張る自衛隊の姿にはいつも感動も感謝もしてるよ。
そうじゃないですか?

アベの詭弁に騙されちゃダメダメ。
戦争出来る国になっちゃうよ。
自衛隊に殺人なんかさせたくないでしょ?


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しかし船田氏はかつてこんな事を言ってたんだけどなぁ。
2016年7月
 船田氏 緊急事態条項
よく分からない人ではある。∧∧;