いよいよこの国はおかしい。
省庁による障害者雇用水増し問題を検証していた、弁護士らによる検証委が、
「過失はあるが、違法性の認識はない」と説明。つまり意図的にやったのではないと。

そんなバナナとしか言いようがないよ、もう。
各省庁の人事担当者は、善悪もわからないバカばっかりなんでしょうかぁ!? (`Д´)

検証委主な行政機関
記者会見する検証委の松井委員長=22日、厚労省で(木口慎子撮影)


東京新聞 23日 「意図的」認めず 省庁水増し検証委 「障害者」算入当事者に聞き取りなく
 中央省庁による障害者雇用の水増し問題を検証していた弁護士ら第三者による検証委員会は二十二日、調査報告書を発表した。水増しされた人の中には、既に退職した人や死者、裸眼視力〇・一の近視の人なども含まれていたが、検証委は「過失はあるが、故意性はない」と結論づけ、意図的ではなかったとした。だが、水増しの開始時期は判明せず、障害者とされた当事者への聞き取り調査もなく、実態を明らかにしたとは言い難い。 (井上靖史)

 検証委のメンバーは、元福岡高検検事長で弁護士の松井巌(がん)委員長ら五人の有識者。報告書では、各省庁が「法定雇用率を充足するため、恣意(しい)的な障害者区分に当てはめるなどしてきた」と総括した。松井氏は同日午前の会見で、「恣意的」の意味を「過失はあるが、違法性の認識はない」と説明。「意図的」とは違うとした
....以下略....

退職者や死者までカウントしちゃったけど、過失なんだってさ。理解不能じゃい!


そして、さらに腹立たしい事があった。もう考えられん!

テレ朝ニュース 26日 「自力で通勤できる」 財務省など障害者募集に条件
 財務省や国税庁などが障害者の職員を求人する際、応募資格に「自力で通勤できる」などと条件を付けていたことが分かりました。

 麻生財務大臣:「以前から同じやり方を引き継いできた。総じて障害者雇用に関する意識が低い。対応がずさんと言わざるを得ない」
 財務省は事務補助をする非常勤職員の募集について、2012年から「自力で通勤できる」「介護者なしで業務遂行が可能」などの条件を付けていました。今月に障害者団体から「差別だ」と抗議を受け、現在は削除しています。中央省庁の障害者の雇用を巡っては、水増しの問題から政府の検証委員会が中央省庁の意識の低さを指摘したばかりでした。
https://youtu.be/Pu7K7GTMtHs

スクリーンショット 2018-10-27 22.30.11

麻生がエラソーにとは思いますが、こう言うしかなかったんでしょ。
しかし「意識が低い」?? それですむ話なんでしょうか?


おかしいでしょ、この国。