カミソリ付きの有刺鉄線。そんなものがあることも知らんかった。
出典:大袈裟太郎通信 クリックで拡大
拡大して見るとおぞましさがよくわかります。
辺野古への土砂が搬出されている琉球セメント桟橋は、このおぞましい有刺鉄線が張り巡らされた。
桟橋を守るというよりは、市民を威嚇しているとしか思えない。
そして、琉球セメントはアベ首相と親族的繋がりのある山口県宇部興産の関連企業だということがわかった。
どうして政府が国民に対して、カミソリを向ける?
いいかげんはっきり言ってもいいと思う。
安倍晋三は、国民の敵なのだ。
大袈裟通信 5日 通信1180「琉球セメント、安和桟橋現場レポート」
https://youtu.be/oA2RADgXqN0
大袈裟通信からリンクされてるOsprey Fuan Clubも読むべし!
宇部興産、宇部炭鉱、戦前から続いていた労働者への人権侵害。
アベの祖父、昭和の妖怪と呼ばれた岸信介の時代から、因縁は続いている。
1942年の長生炭鉱事故では、多くの朝鮮半島出身の労働者だけではなく沖縄の労働者も5名が犠牲となっている。恐ろしい話だ。
安倍晋三の残忍性は、岸信介のDNAなのだろう。
どうか興味を持って、しっかり読んでほしいと思う。
読めば、日本という国の裏が少し見えてくる。
マスコミの表面だけの報道では、本当のことはわからない。
知る努力なしに、本当のことはわからない。
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