杉田水脈


LGBT問題で一躍有名になった杉田水脈議員ですが、ああいう発言はこの人のほんの一部分でしかない。
持論を優先したいがために弱者を差別し貶めるような問題発言を多発していて、もはや有害レベルです。
そういうことを、多くの国民があまりにも知らなさすぎると思います。

今年、3月8日衆院内閣委員会での杉田氏の質疑も、相当に問題なのですが、未だ議事録が公開されてないようです。


華月 法里さんのモーメント(ツイートをまとめたようなもの)をご覧下さい。

2018年3月9日衆議院内閣委員会 杉田水脈議員質疑


杉田は、日本に慰安婦は存在しなかったという持論に沿って、反日プロパガンダに利用されるので、政府がお金を出してAV出演強要防止月間キャンペーンをすべきではないという主張をしてるわけですが、
(それもどうかと。慰安婦の存在は政府も認めているのですから。)

私が一番ギョッとし、人格を疑ってしまったのが次の発言。

これ、残念なことにこの職業につきたいと言う女性はとても多い。狭き門。わざわざ嫌がる女の子を無理やり出して、そんなことをすると業者は潰れるわけで....

だから相談の全部が酷い目にあった子たちばかりではないということを指摘しておき

裏付けデータもなしに、こういうことを言ってるのですよ。
自分も子を持つ親でありながら、どうしてこんな心無いことが言えるのか?
人として最低という以上に、議員であるので、もはや有害です。


こんな人にいつまでも議員をやらせていてはダメだと思いますね。