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米国心臓学会が、原発事故と乳児の心臓病の手術件数の急増には関連があると発表しました。


 CBS NEWS 14日 Study links Fukushima disaster to spike in infant heart surgeries

途中までgoogle翻訳してみました。

(タイトル) 小児心臓手術におけるスパイクと福島原発事故を関連づける研究

東京 - 日本は約2万2千人の命を奪った壊滅的な地震と津波の8周年を記念するので、新しい研究はそれがまだ国民の健康に深刻な影響を及ぼしている可能性があることを示唆している。福島第一原子力発電所でのキラー波によって引き起こされた災害は、この研究によって乳児心臓手術の著しい急上昇と関連しています。

福島事業所での漏洩による放射線被ばくによる死亡の一因は明確ではないとされていますが、この研究では、複雑な先天性心疾患(CHD)の1歳未満の子供の手術数が14%以上急増しています。
この研究は、名古屋市立大学の自然科学准教授である村瀬かおり氏が主催し、水曜日にアメリカ心臓協会によって発表されました。

Stanford Children's Healthによると、CHDは最も一般的な先天性欠損症であり、通常は特定可能な原因はありません。 「複雑な」CHDは、過剰な血液または少なすぎる血液を肺または体の他の部分に流入させる、心臓の欠陥の組み合わせを含みます。
何度も手術をした後でも、症状は一生を通じて患者を苦しめます。胎児の心臓の発達の8週間の過程でより早い異常が現れるほど、一般的により深刻な損傷になります。

「我々の研究では、核事故が複雑な先天性心疾患のリスクを高める可能性があることを示唆している」とMurase氏は述べ、データが世界のどこでも壊滅的な放射線放出を引き起こす可能性があると指摘した。
2011年から4年間で、1歳未満の小児では心臓手術の数が震災前の4年間と比較して14.2%増加しました。
その数が、原発事故からの放射線、または出産年齢の女性に対する悲劇のストレスによって引き起こされたのかどうかは不明である。

ん? 名古屋市立大学といえば...15日の「停留精巣」が、原発事故後、全国的に増加しているというのも名古屋市立大学でしたね。研究者も同じ村瀬香准教授です。

震災前に比べて14.2%増加した。
それが、放射線によるものか、ストレスによるものかは不明。
不明でも、震災後に小児先天性奇形や先天性心疾患が増加してるのは確かなことなので、
政府もそろそろ腹を括って、本格的な調査をするべきだと思います。


海外メディアには、日本政府や日本の電力会社に忖度する理由はありません。
どうでしょう?
日本のテレビが、中国や韓国を興味本位に繰り返し報道するのと同じように、
海外のテレビが、日本のこういう情報を繰り返し流してるとしたら?

東京五輪出場を辞退するアスリートが出てもおかしくないと思います。
おりしも、続投すると言い張っていたJOC竹田会長が、週明けに辞任するという話も出てる。
この際だから東京五輪は辞退して、浮いたお金を全国的な健康調査と、福島の甲状腺癌の子どもや、避難者の救済に回しましょう!


嘘と汚職にまみれた東京五輪なんて、観る気もしません。