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デブリ取り出してどうする?どこへ持ってく? という質問に答えられない井上議員



これは観といた方がいいで〜す。


 「デブリ取り出してどうする?どこへ持ってく?」

この質問にとうとう最後まで答えられない井上議員(自民党副幹事長)
まー、この質問に答えられる人なんて、どこにもいません。
問題は、それなのに原発を推進してる事。


そもそも、デブリ、取り出せません。


TEPCOのホームページでは
 「2021年内に、1~3号機のうち、初号機の取り出し開始を目指しています。」
なんて言っちゃってるけどさー。よく読んで意味を考えよう。
あくまで「取り出し開始を目指す」だから、出来るかどうかはカンケーない。

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出典:TEPCOのホームページ

1〜3号機の格納容器の底に、溶け落ちた燃料が堆積して固まってる。これがデブリ。
その量たるや、800〜900トン。付近の放射線量は、人が近づけば即死するレベル。
先日、一番マシな2号機のデブリを、遠隔操作でちょっとだけつまんでみた。
今できてるのは、その程度。
まぁ、つまむくらいなら出来るでしょ。だけど、800〜900トンをどうやって出すのよ?
ものすごい量の核燃料が、グチャグチャに溶けて固まってるのですよ。

テレ朝吉野氏は「取り出すなんていうのは欺瞞だと。その通りだと思う。


もういい加減メディアも、本当のことを言えばいいのにと思いますが、言いません。
たまーに、深夜番組でぐらいしか言いません。


デブリ調査の進捗状況はNHKサイエンス特集が詳しいです。
NHKサイエンス特集 2月14日 福島第一原発2号機「燃料デブリ」接触調査
デブリの一部を遠隔操作で掴んでいる動画があります。

デブリを掴むのに使われた装置
装置
最大15メートルの長さまで伸ばせ、堆積物をつかむ部分は最大8センチまで開き、2キロの重さの物まで持ち上げることができる。 へー ( ・∀・)だから何だって話。
格納容器
こんな状況で、いったいどうやって数百トンものデブリを取り出す言うのだろう?
たぶん下の方は、格納容器にへばりついてますよー。
仮に取り出したとして、すぐに特殊容器に閉じ込めなければ、作業員が死んじゃいます。
となれば、少しずつ処理するしかない。

マジで2キロずつ出したとしたら、全体で30万回の処理が必要になる。
1日10回処理したとして、述べ3万日、約82年かかる計算。

.......................( ̄△ ̄)  石棺で100年放置した方がいいんじゃね?


また1号機は、おととし3月に行われた調査で砂のような堆積物は見つかりましたが、燃料デブリとみられるものは確認できておらず、来年度、改めて調査が行われ、少量の堆積物のサンプルを取り出すことを目指します。
これ、かなり怖い話ですよね。格納容器を突き破ってる可能性が....((((;´・ω・`)))

NHKは専門家(法政大学の宮野廣客員教授)の「次のステップへ行けた」なんて話載せるけど、
まー、間違いじゃないけど、8年もかかってやっと小さなカケラを摘んだというだけの話。


このようにメディアは「何とかなる風」を装うのですよー。

いいかげん「それは無理だ!」と言えばいいのにね。
いったいいつまで印象操作続けんのか、大手メディアたち。



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自民党のホームページより