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青木 2月24日に県民投票やって、その後また土砂を投入するということの問題点を、それももちろん大問題なんですけど、これ、今VTRに出てきましたけどね、今埋め立ててるのは浅瀬ばっかりなんですよ。

で、実はこっち側のところに本当に難工事と言われてる軟弱地盤が相当あって、7万7千本の砂の杭を打つって言ってるんですね。しかもこれ、軟弱地盤の層が水面下から90メートルある所があるんですよ。こんなことを、世界中の工事実績がないんですよ。かつ、作業船もないんですよ。

それでも日本の技術を結集してやれる事かどうかわかんないんですけど、沖縄の試算だと、10数年間かかるだろうと、しかも2兆数千億かかるだろうと言われてる。
たぶんですけども、これはまだ90メートルの軟弱地盤がわかる前だったので、もっとたぶんかかるんですよ。

で、果たして完成するのかと。

沖縄の問題だという風に言われてるんですけど、使われてるのは私たちの税金ですよね。
数兆円の金を注ぎ込んで、果たして完成するのかどうかわからないような公共事業に突き進むっていうことを、沖縄の民意とか民主主義って事と同時に、こんな事にこんな金使ってできるんですかという問いを僕ら発した方がもういいと思いますよ。 

完成するかどうかもわからない辺野古新基地工事に、沖縄の試算で2兆超の税金が投入される。
2兆というのもまだまだ膨れ上がる可能性が大である。
こんな工事をどうして強行するのか? 不思議ですよね。

つまりはこういう事じゃぁないの?


そのお金、税金です。私たちの財布から出て行くのです。

無関心でいていいのは、財布からお金を抜き取られても平気な人だけです。



防衛庁は、軟弱地盤90メートルを70メートルと訂正発表したけれど、該当地点のボウリング調査もしておらず、国会でもどうしてボウリング調査しないのかと追及されたが、グダグダ言い訳に終始して明確に答えていない。
しかも調査資料に「改良震度等については専門工事事業者へのヒアリングから現有産業船の能力等を考慮し、最大震度は70m程度にする」と書いてあるんだそうで、語る前に落ちてる。(笑) 
詳細は→【国会を観よう!】どうもオカシイ。辺野古の軟弱地盤が90m→70m変更問題。







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※サンモニ...「サンデーモーニング」TBS系、日曜日朝8時〜
※青木理...ジャーナリスト。『日本会議の正体』平凡社新書2016年、『安倍三代』朝日新聞出版2017年


『安倍三代』を読んでみたいと思いつつ、まだ読んでない。(笑)