スクリーンショット 2019-04-20 9.53.44
wikiより


原発事故のひび割れから、隠された真実が顔を覗かせる。


昨日の「美味しんぼ」の原作者の雁屋哲氏のブログの話題が今日もツイッターに流れてて見てたら、さらに奇怪なものを拾った。


このツイートのリプライに引用されてたコレ↓

閉鎖される恐れがあると聞けば、読まずにいられないじゃないっすか。



証拠保存のためにコピペします。
福島駅前でこの8年間のことが走馬灯のように駆け巡った。8年前以前、私はすでに離婚し、また会社を早期退職して自由な身分にあったので退職金で海外旅行ばかりしていた。大震災につづく三号機の核爆発を見たとき、これは一年以内に死ぬと思った。私のような独り者は東京からの最後の脱出者になるしそれでいいと思っていた。私の海外旅行の写真に興味をもってFB友達になった人に勧められてカメラと配信機器を購入して撮影を始めた。自由なお金と時間があることが、天の采配のように感じられていた。そして数年のうちに、たんぽぽ舎、原子力資料情報室、高木学校、日本消費者連盟などの団体や小出裕章、広瀬隆などといった人々と知り合い、信頼を得られるようにもなった。
2012年12月、父が亡くなった。電通時代を通じて原発推進に力を注ぎ「お前も原発のために働いて死ね。それが天皇陛下の御為に死ぬことだ」と言い、私が反原発なので「貴様はアカ国賊非国民共産党だ」と40年言い続けた父の葬儀は妹に喪主をやらせ、私は「もう二度と私の前に現れないでください。どうかやすらかにあの世でお休みください」と祈った。それから半年後、亡父は私の知らない相貌を見せながら私の前に現れた。2013年の夏、海渡弁護士の主催で「反原発運動へのいやがらせ」展が開かれた。1990年代にたんぽぽ舎をはじめ上記の反原発諸団体や個人に対して激しいいやがらせ攻撃があり、それはたとえば商品や請求書が送られてくる、手の込んだいやがらせかるたを制作して配布する、さらには死亡しました葉書、小包にはいった鈴虫、使用中の生理ナプキン、ポルノ映像、それらは外国からも送られてきた。カネがあって印刷が得意な大きな組織がからんでいることは明らかだった。それから数年かかって亡父と語り合い、なぜこういう行動をと問いながら私は、これらの事件の犯人が当時電通印刷に天降りしていた亡父であり、父の指揮した秘密のチームが実施していたことを突き止めた。世界中で私だけがそのことを調べ、プロファイリングし、究明することができる立場にいた。天の采配の意味するところがはじめて理解できた。天は私にこうしろと命じていたのである。
それから数年間、このことを被害にあった団体や個人に説明してまわり、また機会をとらえて公表してきた。現在同様の被害にあっている村上さと子議員や菱山南帆子さん、また大阪生コン組合への攻撃なども父と同じような人物によって指揮されていると思われる。電通がらみかどうかはわからないが。
そうやってこの8年間を生きてきた。電通からもらった原発マネーで育ってきた私はいわばこれから死んでいくこどもたちのいのちを食んで生きてきてしまった。そんな私に天は重い命令をくだしたのだなと思う。311の文字がキャンドルの炎となって揺れていた。

なんと、驚愕!

そういう組織の存在は予想してたけど、これでその1つが電通がらみだとわかった!
当然と言えば当然だけど、こんな生々しい告発は初めてだ。


1954年、アメリカのビキニ環礁での水爆実験で第5福竜丸が被爆した。
これにより反核運動が盛んになる。
アメリカはこれを抑えるために、CAIのエージェント正力松太郎(当時読売新聞社・社主)のメディア力を利用して「原子力の平和利用」プロパガンダを浸透させた。
電通の設立はなんと1906年!
不思議なことにwikiには1947年〜1984年の間の沿革が抜けている。(; ꒪֊꒪)コワッ
けど、「CAI電通」と呼ばれるぐらいだから、プロパガンダの実行部隊は電通だと思われ。

そんな経緯からも、電通が反対運動の嫌がらせ工作をしていたというのは、納得のいく話だ。


現在日本には、似たような嫌がらせが多数存在している。
(弁護士への大量の懲戒請求事件、村上さと子議員らへの下着送りつけ、沖縄でのデマビラ、謀略ポスターなどなど)
これら全てが電通がらみかどうかは謎だけど、背後にそういう組織があるのは確かだと思う。


安倍政権の6年で、こんな事が多発するようになった。
日本が狂気に支配されつつあるようで、恐ろしい。((((;´・ω・`)))



※三輪祐児 UPLAN社の代表でプロの市民派カメラマン。市民メディア放送局で動画を公開。
※村上さと子議員への嫌がらせ→西日本新聞1月30日
※沖縄の謀略ポスター→Osprey Fuan Club うようよ対策課