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2017年のビジネスジャーナルの記事より


えっとですね、横浜の小中学校や保育園に放射能汚染土が保管されたままだったり、埋められていた問題。
2017年に記事になっていたのですが...
ビジネスジャーナル 2017年 横浜市、小中学校等の校庭地中に放射能汚染物を放置…場所等を公開せず、保管庫設置・移管 

この時に、ドラム缶やペールに保管されてたものは、保管庫に移されたのですが、
 学校では4校(学校名公開)、保育園では300園、放射能汚染物が埋め立てられたままになっているが、要望書では園庭に埋め立て放置されている保育園名を明らかにすることと、早期の移管を要望していた。
市側は、放射能汚染物が埋められている保育園300園の名前を明らかにしないので、問題になってた。
それから2年経った今でも、解決されてないようなのだ。

なんと横浜の保育園で2名の子どもが白血病を発症したと言う情報が、ツイートされている。
この件、全くメディアに取り上げられてなくて、確認も取れないのだが、
阿修羅♪に出ている情報が本当なら、大問題だ。

阿修羅♪  4月20日 横浜の保育園で2人の子が白血病発症の続報 汚染土が園内に埋め立てられていた 線量は6年前の5割増
何と、横浜市議・太田正孝氏の調査で、汚染土が園内に埋められており、
線量は6年前の5割増しの数値を検出したとのことです。

6年前の測定がデタラメだったか、新たに放射性物質が降り積もったか、
どちらにしても大問題です。

横浜市は汚染土の処理がずさんで大問題になっていましたが、
それによる健康被害がついに出てしまったということでしょう。

たかだか数十人しかいない園児から短期間に2人も白血病が出るのは
絶対に偶然とは言えません。訴訟で勝訴できるレベルでしょう。

横浜市は直ちに全幼稚園・保育園、学校の敷地に埋められている汚染土を掘り出して
徹底的に除染すべきです。

こういうデタラメなことをやっている自治体で子育てをすることは大問題であり、
できれば移住したほうがよいでしょう。


太田正孝さんは、立憲民主党所属の横浜市議だ。

しかし「太田正孝」で検索すると、芳しくない情報も山ほど出てきてしまう。
これがデマなのかどうか、今の所わからない。


気になるのでとりあえずメモ。