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文春オンラインより


参院選前のこのタイミングで、自民党議員の公職選挙法違反疑惑が立て続けに報じられている。
さすが、腐敗極まる自民党だね。


まずは、ネトウヨ議員で有名な和田政宗参院議員

週刊文春6月27日号 和田政宗参院議員の「公職選挙法違反疑惑」音声
.... 約1000人が集まったというこの会合で、和田氏はこう挨拶した。

「参議院は名簿に順位がついておりません。名前を書いてもらった順に当選をしていきます。ですので、是非、和田政宗、もしくは政宗というふうにお書き頂ければ有難く思います。えー、当選落選ラインが17万票と言われていますので、今必死のお願いを積水ハウス様、積水ハウスの関連企業様に全国回ってお願いをさせて頂いております」
 だが、公職選挙法は、公示前に選挙運動を行うことを禁じている。

 総務省衆議院議員選挙区画定審議会会長で、帝京大学の川人貞史教授が指摘する。

「公選法では日常の政治活動と選挙運動を明確に峻別しています。例えば、選挙準備のために後援会や支援者の人数を集める“地盤培養行為”は政治活動と見なされる。しかし今回のように特定議員の支援が目的ではない会合で、『○○に投票して下さい』と名前をはっきり言って、投票依頼を行うのは選挙運動になります。公選法違反で禁じられた事前運動に当たる可能性が限りなく高いと言えるでしょう」....
パンフ
会場で配られた自民党の機関紙



お次は、参院選自民予定候補の田中昌史さん

東京新聞 18日 「当選後、連盟へ3600万円」 参院選自民予定候補、17年に誓約書
 夏の参院選の比例代表に、自民党公認で政治団体「日本理学療法士連盟」の組織内候補として出馬する田中昌史(まさし)・前連盟会長(53)が二〇一七年十月、当選した場合、議員在任中に連盟に計三千六百万円を支払う誓約書を交わしたことが分かった。公職選挙法は、投票の見返りに寄付などの利益誘導を約束することを禁じており、「公選法に抵触する可能性がある」と指摘する専門家もいる。....
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田中まさし公式サイトより



最後は、2017年衆院選で、谷川弥一衆院議員

朝日新聞 18日 現金「もらってもらえんば困る」 谷川陣営選挙違反疑惑
 2017年10月の衆院選を巡り、自民党の谷川弥一衆院議員(長崎3区)の選挙運動員が、朝日新聞の取材に対し、報酬として現金を受け取っていたことを認めた。運動員らは「事務所関係者から、(現金入りの)茶封筒を渡された」などと証言した。....
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宛名の欄に「谷川やいち選挙事務所」と書かれた領収証(住所と氏名にモザイクをかけています)

谷川弥一センセーと言えば、国会で般若心経を唱えたので有名ですね。
最近も、佐賀は「まるで韓国か北朝鮮」で炎上しました。(コチラ
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さすが、文書を改ざんしたり、統計を偽装したり、報告書をなかったことにしたりする自民党だね。
醜い膿の花が真っ盛り♪

腐ったものが大好きという変人だけ、自民党に入れりゃ良いさ。(´c_,` )プッ