ジョンレモンさんの動画より
もしかして、トイレのような臭さ の原因は本当にトイレ.......の? (; ꒪֊꒪)
ジョンレモン@horirisレインボーブリッジ下への汚水放流。
2019/08/11 21:54:50
今も、トイレットペーパーが混じる茶色い汚水が、下水処理場の排水口から、お台場海浜公園に向け激流となって放流されている。
これが、オリンピックのトライアスロン選手に対する「おもてなし」なのか?
https://t.co/LTXxp8KvaS
2年前のブログですが.....
ウインザー通信 2017年05月 榎本港区議員「東京五輪トライアスロン会場に向けて、塩素を混ぜただけのトイレの汚水が放流されている」
ブログの写真
動画のスクショ
同じ場所。どちらも2017年だから、同じ時に撮られたものかも知れませんが.....
それより、今もこの状態なのかとても気になるところ。
ブログ主はこう言ってます。
下水道局は、この汚水の水質を公表していないし、排水口から先は海なので、港湾局の管轄だと言う。「文句は港湾局に言ってくれ」と。つまり、「俺のお尻から出たウンチは、もう俺のものじゃなくトイレの物だ。文句はトイレに言え」と言っているに等しい。東京都下水道局は、「塩素で大腸菌は死んでいる」と言うが、港区の雨天時の水質調査をみても、大腸菌は死んでいないし、この放流されている水質が、水質汚濁防止法の排水基準を満たしていない事は明らかだ。水質改善策は遅々として進まず、僕たち世代が生きている間に、なされるかどうかもわからない状態。違法行為を正すには、司法の場しかないのだろうか…。
このブログの下の方にある榎本港区議員のコメントを読むと大体のことがわかります。
水質は完全に違法だけど、雨量が30ミリを超えると、貯水のキャパを超えて溢れるから流す、という論法なのだそうで。
で、約950億円かけて10年がかりで別の処理場を建設中だけど、
深さ75メートルの、巨大な縦穴を掘る工事が、4年目で5メートルしか掘ってないように見えると。
2年前でそうだったのだから、今も進んでないでしょうね。
水質汚濁防止法では、丸一日24時間のトータルで超えてなければ可、としていて、
一日中、動画のようなレベルで排水していればアウトだが、大雨等で一時的に超えるというのは、割合普通に起きている。
....ってさ。で、約950億円かけて10年がかりで別の処理場を建設中だけど、
深さ75メートルの、巨大な縦穴を掘る工事が、4年目で5メートルしか掘ってないように見えると。
2年前でそうだったのだから、今も進んでないでしょうね。
それでわかった。
「トイレのような臭さ」と報じた朝日新聞のこの画像。
膜を張るのは、この汚水の流入を防ぐため。
「あとは大腸菌が流れ込む原因となる大雨や台風が、本番で来ないことを祈るのみ」と、
組織委の担当者が言ったのも、そういう意味だったのかと。
汚水放出は、日本中の都市でやってるって。
すごいショック。
今ではもうそういう事はやってないと思ってた。
民間には厳しい基準を押し付けておいて、行政がこんなズルをしてたらお話しにならないじゃない。
何が先進国だ。
日本は三流国家だよ。💢
アスリートを汚水の中で泳がせるのが、美しい国の お も て な し なんだね。
こういう状況があると、はっきり書かない朝日新聞も最悪だ。
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薄荷パン
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