「桜を見る会」でアベ内閣がやらかした事を、1人でも多くの人に知って欲しい。

公費で開く会に、アベ氏の後援会の人間を850人招待し、バスをチャーターして乗り付けさせるなんて、とうてい許される事ではありません。
税金はアベ氏のポケットマネーではありません。
こんなことが許されるようなら、日本の民主主義は終了です。
民主主義が終了するということは、あなたの人権や財産も守られないということです。
無関心でいて良いのでしょうか?

国会動画を見られない人は、文字起こしブログをどうぞ。


こちら↓

「桜を見る会」の私物化
毎年4月に新宿御苑で開催される「桜を見る会」の、首相・安倍晋三による私物化が指摘されて久しい。
この問題について2019年11月8日、参院予算委員会で日本共産党の田村智子議員が安倍を徹底的に追及した。
安倍は例によってまともに答えることもできず、答弁を押し付けられた官房審議官・大塚幸寛ともども、壊れたテープレコーダーのように無意味な言葉を発するだけであった、
その全ては下記の動画により一目瞭然であるが、ここでは動画からテキストを書き起こすとともに、田村氏が安倍に突き付けたブログなどのエビデンスも紹介してみたい。.....

リンク先を読んでください。
自民党議員や関係者たちの「桜を見る会」についてのブログの記述もあります。
なぜか今、次々と削除されてるそうです。

例えばこんなの。
稲田
「後援会の皆様も多数お越し下さり....」こんな内容のブログなどの書き込みが、ネット検索すると山ほどあるわけです。
つまり、自民党議員事に招待枠が割り当てられてて、それぞれに後援会などの支援者を招待してるのです。
アベ氏の呼んだ850人だけではないのです。
アベ政権の前はだいたい1万人だったのが、アベ氏になってから1.8万人に増えた。
つまり、8千人近くが自民党後援会の皆様で占められてる可能性がある。

税金が自民党の選挙運動に使われてるって話です。
自民党の繁栄のために税金払ってるんでしょうか? 違うでしょ?💢


どうか皆さん、拡散をお願いします。
そして怒りの可視化を。

デモに参加できなくても、個人で簡単にできることがあります。
この件をスルーしてるテレビに苦情の電話を入れるとか、知り合いと話をしてみるとか。
無理なくできることから始めましょう。

放ったらかしでは、政治は腐敗するばかりです。


メディアは権力の監視を放置してる。
検察は死んでいる。
民主主義でなくなり、
法治国家でなくなり、
税金が政権のポケットマネーのように使われる。
そんな日本は嫌です。

子どもや孫の世代に、そんな日本を押し付けたくないです。