スクリーンショット 2019-11-13 21.49.52
クリックで拡大

AERA.dot 13日 「ベネッセは一線を越えた」英語民間試験の導入の経緯はブラックボックスの中
.... 安倍内閣の主要人物が旗振り役となり、教育現場を舞台に民間企業への利益誘導を図る構図は「森友・加計学園問題」とそっくりで、関係者の間で第3の疑惑と目されてきた。

 全国約5200の国公私立高が参加する「全国高等学校長協会(全高長)」元会長で、東京都立八王子東高校で統括校長を務める宮本久也(ひさや)氏は、こう嘆息した。

「かつては教育産業界にあって、現場の教員と苦楽を共にし、教育の未来を語り合う存在だったベネッセも、今回は越えてはならない一線を越えてしまったように思います」

 無理もない。ベネッセコーポレーション(本社・岡山市)を核とするベネッセグループには、今回の英語民間試験の導入経緯に密接に関わってきた政官財学のメンバーが大勢ぶら下がっている。教育行政に影響力を持っていたことは疑う余地がない。....
.... 英語民間試験は高校3年生の4月から12月までの間に2回受けることが可能で、仮に共通テストの受験者の半数がGTECを選択して2回受ければ延べ約55万人が受験者になる。ベネッセが発表した検定料は税込み6820円で、それだけで数十億円規模の収入だ。さらに受験生向けの対策講座や参考書などの商品開発も加われば「教育・入試改革を機会点としたさらなる成長」という皮算用をしていたのだろうか。....
詳細はリンク先でお読みください。


何でしょうね、この利権にたかるシロアリみたいな人たちは。
受験生のことは二の次三の次。
こんなの行政って言えるんか?

アベ政権はこんなのばっかり。
早く引きずり下ろさないと、何もかもがダメになる。