「インターネット税」が話題になっておりまして、
5Gを整備するお金を、インターネット利用者から徴収すると言う噂。
総務省によれば、これはデマらしいですが。
しかし、この政府は嘘八百言いますから、油断禁物。


それより5Gってああた、知ってます?
欧米では健康被害の危険性が叫ばれ、規制を強化する動きが加速してるんですよ。
「5G 危険」でググれば山ほど出て来ます。
どうしたわけか日本のマスコミは全く報じませんけど。


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ビジネスジャーナル 2019.11.10 5G、重大な健康被害示す研究相次ぐ…世界で導入禁止の動き、日本では議論すら封印

..... しかし、日本では5Gが人体に及ぼす健康被害の危険性が無視されているのが気がかりだ。今年4月2日、ベルギーの首都ブリュッセルでは5Gの実験、導入を禁止する措置が発表され、ほかの欧州諸国でも追随する動きが出始めており、イタリア政府はすでに5Gの使用を制限する裁判所の決定を告知しているほどである。

 実は、それ以外にも欧米諸国では5Gに対する規制を強化する動きが加速している。不思議なほど、日本ではまったくといっていいほど報道されない。海外では、ベルギーやイタリア以外にも、スイスのボード市やアメリカのサンフランシスコ市にて同様の決定が相次いでなされている。日本だけが能天気にしていて大丈夫なのか。そもそも欧米諸国が5Gを警戒しているのは、なぜなのか。その理由を検証する必要があるだろう。

 答えは簡単で、5Gの基地局からスマホに送信される電磁波が人体に悪影響を与えることが各国の医療関係者の研究によって次々に明らかになってきたからだ。5Gにともなって発生する電磁波は「新たな環境と人体に対する汚染」との受け止め方が広がりつつあることは、日本にとっても他人事ではないはずだ。.....

..... すでに述べたように、ベルギーのブリュッセルでは5Gの実験、導入が全面的に禁止されることになった。また、同じ時期、スイスでは放射線のもたらす健康被害を調査するシステムが完成するまで、新たな5Gの設置は延期する方針が決定された。

 アメリカでも同様の動きが見られる。ハーバード大学を退職した応用物理学のロナルド・パウウェル博士は「環境保全トラスト」のウェブサイト上に論文を発表し、「5Gの人体への悪影響を防ぐには地域コミュニティーから5Gを排除するしかない。被害を軽減する方法はほかにない。5Gの導入を中止するのがベストの選択だ」と主張する。.....

一部分をコピペしました。興味のある人はリンク先で読んでください。



4Gと比べ、「通信速度や容量が100倍以上になる」らしくて、
「2時間の映画をたった3秒でダウンロードできるようになる」 とか
「将来的には自動車の自動運転や医師による遠隔診断や手術にも応用できる」とか言うのだけど...

2時間の映画を3秒でDLできたって、1日に何本も観れません。
自動運転は通信速度や容量はあんましカンケーないような?(遠隔操作の話か?)
遠隔診断や手術は、あれば便利だとは思いますが。特に過疎地帯は。

でも、便利にはリスクも伴うってこと、考えた方がいいよ。

例えば東京ー大阪間を3時間で行けるようになって、以前は一泊出張だったのが日帰りになり、逆に時間に追われるようになったとかそういう事。
便利になればなるほど、ゆとりのないせせこましい社会になってませんかねぇ?
それに加えてさらに健康被害って、そんなことのために税金取られるってアホやんか。

と言うか、5Gで儲かるのは企業なのだから、企業が金を出せばいいじゃない。

今朝のモーニングショーで「インターネット税」について取り上げて、玉川さんが健康被害に言及してました。
テレビで初めてじゃないでしょーか?


そうですね。ハッキングのリスクも考えないと。

どうもね最近不安です。
ITとかAIとかゲノム編集だとか、最新技術の良い面ばかりを強調して、伴うリスクを考えずに突っ走って行くようで怖いのです。
資本主義においては、最新技術=儲かる商材ですから。
健康は2の次3の次。