週刊文春
 
文春オンライン 3月26日号 「すべて佐川局長の指示です」森友事件で自殺した財務省職員「遺書」入手
 大阪日日新聞記者で、森友学園問題を当初から取材し続けている相澤冬樹氏が遺族から「手記」全文、および関連する手書きのメモの提供を受けた。


「手記」と題されたA4で7枚の文書は、自殺当日まで書かれていたとみられ、「すべて、佐川理財局長の指示です」「美並近畿財務局長に報告したと承知しています」など、当時の財務省、および近畿財務局の幹部らの言動について実名で詳細に綴られている。また「財務省が国会等で真実に反する虚偽の答弁を貫いている」などと同省の対応を強く批判しており、赤木氏自身、そうした不法行為に加担させられて心身ともに苦しんだ様子もつぶさに記されている。

「手記」の最後には、こう書かれていた。

〈この事実を知り、抵抗したとはいえ関わった者としての責任をどう取るか、ずっと考えてきました。

 事実を、公的な場所でしっかりと説明することができません。

 今の健康状態と体力ではこの方法をとるしかありませんでした。(55才の春を迎えることができない儚さと怖さ)

 家族(もっとも大切な家内)を泣かせ、彼女の人生を破壊させたのは、本省理財局です。

(中略)

 さようなら〉

「ぼくの契約相手は国民です」と語っていた真面目な公務員は、なぜ公文書の改ざんを強いられ、死を選ばなければならなったのか。3月18日(水)発売の「週刊文春」では、「手記」全文と、妻の昌子さん(仮名)が相澤氏に語った赤木さんの人となり、自殺直前の様子、なぜ手記の公開を決意したのかなどを、記事、グラビア、あわせて15ページにわたって特報する。

うわぁー、ここに来て職員の「妻」と「遺書」が大浮上!
職員の父親はマスコミにも登場したけど、「妻」はこれまで全く姿を見せてない。
当時のメディア記事でも、直コメントは全くなかったもんね。(伝聞みたいなのだけで)

職員が自殺したのが2018年3月7日でした。
そうか、あれからもう2年なのだな。

父親は当初、遺書なんて見てないと言っていた。あるなら見せて欲しいと。
だいぶ経ってから、今度は”遺書は読んだけどよく覚えてない。””上司の命令だったということが書かれてた”というような事を言ってたと記憶してる。

職員の「妻」と「遺書」には謎が多くて、ずっと気になってた。
これは明日買いに走るしかねーかな、週刊文春。






燃えればいいよ。どんどん燃え上がればいい。
大炎上してアベ政権を焼き尽くせ!🔥🔥🔥





復讐復習のためのリンク