主要産業の観光業が新型コロナウイルス禍で打撃を受けている長崎県・対馬など、国が「特定有人国境離島地域」に指定している15地域・71島を目的地とした旅行商品について、政府が一人一泊5千円の支援策を検討していることが7日、分かった。令和2年度第3次補正予算案に盛り込む。15地域への支援には、観光業を後押しすることで離島の無人化を防ぎ、領土保全を強化する意味合いもある。
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だから〜、観光促進はコロナが収まってからにしなさいよ。
ただでさえ医療が脆弱なのにコロナが広がったら、目も当てられない。💢
離島を地獄にするつもりか😡





  安倍晋三  







  菅義偉  










  反社・売国・棄民政党  

売国....







  知るべき  


調査元のデータが入ってないので信憑性が落ちますが(冒頭で言うので録音に間に合わないと言うのはある)、こんなやり方してるなら世論調査じゃなくて「世論誘導」ですね。😩


 国内初の「ゲノム編集食品」の実用化を目指し、筑波大とベンチャー企業「サナテックシード」が、開発したトマトの届け出に向けた国との事前相談をしていることが7日、分かった。厚生労働省の調査会で、外から組み込んだ遺伝子が残っておらず安全性の審査が不要と判断されれば、国への届け出後に販売可能になる。
食べたくありませ〜ん!






  インパール・コロナ2020  




当たり前だとは思うけど、そんなのカンケーねぇのスガ。
というか、政府が旗を振って感染拡大させたんだけど....









  新型コロナ  

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  クソメディア・プロパガンダ・言論統制  


資産家の息子だからスルーされてる可能性。

学術会議のネガキャンに励む産経さん。


「テレポリティクス」を調べてたら発見した。
テレビを信じちゃってる人たちにコレを見せたい。
ジャーナリズム論
第12回 現代日本のジャーナリズムの問題点2&テレビ・ジャーナリズムと政治(2017.7.13)担当:野原仁

小課題3 
●配布したプリントを要約して下さい。
●字数は自由だけど箇条書き不可
●提出場所:講義時or研究室前ボックス
●提出期限:8月上旬(追ってHPに掲載)

取材源の秘匿の乱用 
●取材源の秘匿=ジャーナリズムの基本的 な倫理 
●しかし、日本では隠す必要のない取材源までも、「オフレコ」扱いで「政府首脳」などと匿名にする傾向が強い=取材対象にコントロールされる危険性

代表取材・プール取材 
●日本は、諸外国と比べて代表取材が非常に 多い=効率的な反面、独自の取材ができないうえ、報道内容も画一化される 
●戦争時はとくにプール取材などで政府・軍部 に都合の悪い情報が隠蔽される危険性

報道協定の乱用 
●記者クラブで報道内容について「これはみん なで報道しないようにしよう」と言って、権力者に都合の悪い情報を闇に葬り去ることがある
●特に皇室関係の取材では、報道協定が乱用 され、事実上自由な取材は不可能である

小切手ジャーナリズム
●取材対象に情報をもらう見返りに金銭を渡す こと
●常識の範囲内であれば許されるが、全世界的に金額が高騰している
●ニュースをカネで買うことへの批判が高まり つつある

テレビ・メディアの特性 
●強い視覚伝達力
●速報性&時間の問題がつねにつきまとう 
●マルチメディア性
●受け手は受動的になりがち
●親しみやすい

テレビ・ジャーナリズムの特徴 
●映像第一主義
●非論評性とすりこみ性
●ソフト・ニュース化
●Nowism(ナウイズム)
●センセーショナリズム
●おもしろくなければテレビじゃない!?

映像第一主義
●映像がないニュースは取り上げられにくい
●刺激の強い映像はニュースになりやすい
●刺激の強い映像は繰り返し使われやすい
イメージ操作が簡単にできる

非論評性とすり込み性 
●新聞の社説・コラムにあたるものがほとんどない=事実は伝えるが、評価はしない
●評価に関するコメントはしないが、映像の 使い方・編集・BGMなどで、特定のイメージを与えることは可能(例;オウム真理教・ 北朝鮮・田中真紀子、…)

ソフト・ニュース化
●「わかりやすい」ニュースが好まれ、「わかり にくい」ニュースは敬遠されがち 
●「グルメ・ファッション・旅行・生活の知恵」など、 ソフトなニュースが好まれ、「政治・経済」など、ハードなニュースは敬遠されがち

Nowism(ナウイズム)
●速報性という特徴を生かそうとするため、「いま(now)」の「新しい」話題を最優先する傾向にある
●「いま(now)」の「新しい」話題を常に追い求めるため、過去のことをかえりみない 
●ひとつのネタに集中しがちである

センセーショナリズム 
●視聴者により刺激を与えようと、できごとをセンセーショナルに取り上げる傾向が強い(とくにワイドショー) 
●人物に焦点をあてて人間関係などを興味本 位で描く傾向が強い

おもしろイズム
●見て「おもしろい」ような演出をしがちである
●見て「おもしろい」ネタでないと取り上げられにくい 
●「おもしろい」=「視聴者がアタマを使わず、笑える」と考えがちである

テレポリティクス① 
●テレビが世論をつくり,それが社会を動かす巨大な影響力をもった政治状況のこと
●テレビ+ポリティクス
●象徴的な事件としていわれるのは1960年にアメリカ大統領選挙史上はじめて行われた,ケネディ対ニクソンの放送をつかった対抗討論会(詳しくはビデオで)

テレポリティクス② 
●これ以後,政治家たちは内容よりもイメージ で評価を得るテレビ向けの政治手法を採り入れるようになってきた 
東京都や大阪府ではテレビで有名になったタレントがあいついで知事に当選したのも,政治的実力もさることながら,テレビなどのマスメディアで人びとによく知られていたことがその原因であるといえる

テレポリティクスの問題点
① テレビには論理的な説明よりも刺激のつよい映像を優先する傾向があり,政治に論理的正しさを軽視させるよう機能しているのではないかということ
② インタビューなどの時間が極端にみじかくなったり,全体の説明をせずに一部で全体を表現してしまう手法がまかりとおるようになってきたこと 
③ テレビは視聴率競争の結果,娯楽性を重用視するあまり,ほんとうに大切なことが報道されにくくなっていること,そしてその裏で権力と社会的強者の悪が深刻化している可能性があること

スピン・ドクター
● スピン・マスターともいい,英米などの選挙戦や企業・国家の広報(PR)戦略担当者のこと 
● 情報工作者という意味で,糸をつむぐ(スピン)ように情報を加工してしまう人という原意からきている。 
● もともとはイメージの向上のために情報や世論の操作などにあたる人のことであったが,最近では政府や企業などが悪い情報の流出をふせぎ,イメージアップをはかるために利用する戦略としての側面が突出してきている

テレポリティクスの手法①ネガティブ・キャンペーン 
●対立する人物に関する問題点や負の側面に焦点を当て、集中的に繰り返して、そうした問題点などを攻撃すること
●特にアメリカの選挙では日常的に行われて いる

テレポリティクスの手法②サウンド・バイト 
●テレビ・ラジオのニュース番組などで短く引 用される政治家などの発言・所見など 
●サウンド・バイトを多用した政治活動を「ワ ンフレーズ・ポリティクス」と言う 
●政治家は意図的にサウンド・バイトを用いる→小泉元首相の「自民党をぶっ壊す!」オバマ米大統領の「Change!」など

テレポリティクスの手法③イメージ操作
候補者の政策ではなく、容姿や生活スタイルなどに焦点を当て、有権者にできる限り「好感」を抱いてもらうようなイメージ作りを重要視する 
●スピン・ドクターが主に担当する
・ワンフレーズ・ポリティクスって、アベちゃん使い倒してたよねぇ。
「アベノミクス」「女性が輝く社会」「非正規という言葉をなくす」
・政策でなく容姿や生活スタイルに焦点...スガの「パンケーキおじさん」がソレ!
読めば読むほどピッタリ当てはまるんですけど。💦

私は二十歳の頃からテレビに違和感を覚えて、テレビとは距離をとってるんだけど、テレビ漬けの人って(まだいるのかどうか知らんけど)相当にヤバいと思う。
ああ、でもまだたくさんいるんだろうな。
だって、スガが就任した時の支持率が70%とかスゲーことになってたし。





  その他  


美猫にゃ。(=´ω`=)