いまだかつて、こんな冷酷で、卑怯で、人でなしな膿総理、みたことない!

アベ冷酷人間



 この男は、過労死遺族が傍聴してる目の前で、面会を拒否しやがりました。(-_-メ)

時事通信 28日 首相、過労死遺族面会改めて拒否

 安倍晋三首相は28日の衆院予算委員会で、働き方改革関連法案の柱の一つ「高度プロフェッショナル制度」創設に反対する過労死の遺族らによる面会の要求に対し「加藤勝信厚生労働相が対応するのが適切だ」と述べ、改めて拒否した。

 面会を求めているのは「全国過労死を考える家族の会」。首相は「家族を過労死で失い、大変苦しんでおられる気持ちは重々承知している」としながらも「実際に高プロについて熟知しているのは私ではなく、加藤厚労相だ」とした。

 安倍首相は、野党議員が23日の衆院厚労委員会で面会に応じるよう求めた時にも、傍聴席に遺族がいる状況で同様に拒否する答弁をした。

 おかしいでしょ。働き方改革はアベ政権が重要法案として押し進めてるんでしょうがっ!
都合が悪くなるとすぐに他に押し付けて逃げる。卑怯千万だわ〜。


そして、昨年末には1型糖尿病患者の障害者年金を打ち切って、患者から提訴されてるのですが、
  https://mainichi.jp/articles/20171121/k00/00m/040/045000c
今度は、1000人の障害年金を打ち切りを検討しています。

毎日新聞 29日 障害年金1000人打ち切りか 審査集約 戸惑う受給者

 日本年金機構が障害基礎年金の受給者約1000人余りに対し、障害の程度が軽いと判断して支給打ち切りを検討していることが判明した。対象者には、特例的に1年間の受け取り継続を認めつつ、今年度中に改めて支給の可否を審査するとの通知が届いている。都道府県単位だった審査手続きが全国で一元化された影響とみられるが、受給者の間には「症状は改善していないのに困る」と戸惑いが広がっている。
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 1000人規模の支給打ち切りが過去にあったかどうか、機構は「データがない」と明らかにしていないが、経過措置を設ける通知を出したのは初めてという。厚生労働省幹部は「影響の大きさを考慮した激変緩和の意味もある。審査をし直した結果、継続が認められる可能性もある」と話す。 

またもデータがない、明らかにしない、もうウンザリ!

1型糖尿病で提訴してるのが9人。今回打ち切りを検討してるのが1000人。
どうしてこんな事をするのか、たかだか1000人チョイの障害年金を打ち切ったところで、国家予算と比較すると微々たるものなのですよ。
こうやって小出しにして、国民を慣れさせてるんじゃないでしょうか?

昨日、インドの地下鉄の整備資金の半分を日本が出したというニュースが流れてた。
そういう事が悪いとは言わんけど、明らかにバランス感覚がオカシイでしょ!
自分の子どもが死にそうなのに放ったらかして慈善活動に走り回る親はいませんよ。

海外バラまきで得をするのは、そこでインフラ整備とかにかかわる企業だけ。
国民をネグって経済界にバラまくのは、ええ加減にしろって話だ!(-_-メ)