沖縄知事選出口調査、年代別投票先
年代別投票先
出典:Osprey Fuan Club

※沖縄知事選の分析はOsprey Fuan Clubが詳しいので、興味のある人はGO!


グラフから分かるように、10〜20代では佐喜真支持が多く、30代で逆転。
年代が高くなるほどに、圧倒的に玉城支持が増える。
 
このジェネレーションギャップの要因の1つに、若者の右傾化(ネトウヨ化)が言われている。
テレビも見ない新聞も読まない若者が、ネットに蔓延るネトウヨのデマ情報に感化され右傾化してるというのだ。
確かに「ネトウヨ」はもう無視できない社会現象ですし、感化される若者が一定数いるのも確かだろうけど....
10〜20代の青い棒の、果たしてどのくらいが右傾化によるものなのか、そこはよく考えるべきと思う。
世間知らずで視野も狭く「みんなが言ってるから」ノリで佐喜真氏を支持したものを、右傾化と呼ぶのも何だか違和感がある。

もう1つ、今の10〜20代が、このままの比率で30代や40代になるのかと言うと、決してそうじゃないだろう。

自分はもう若くないと自覚してる人には、誰だって身に覚えがある。
「若い頃はヤンチャしてました」「若気の至り」そういうことですよ。
自分の若い頃を思い出しても、そうとうに無知で世間知らずで、そのくせにエラソーにイッチョ前の口きいて、思い出しても赤面辟易モンだわよ。(苦笑)

人生経験を積む中で、考え方も変化するものです。あたりまえじゃない。

「ネトウヨは卒業しました」....ネトウヨだった子のそんな書込みを目にする事がある。

若い人のネトウヨは、いつか「卒業」するものなんじゃないかと思う。
ごく一部、卒業しない人がいるとしても。
私はむしろ、40〜50代の40%の青い棒に含まれている、中年ネトウヨの方が深刻だと思いますよ。


....という事で、ネトウヨを卒業した人の話を2つ、紹介します。

琉球新報 4月2日 「ネット右翼でした」 沖縄に暮らし、記者になって思うこと
昔ネトウヨだった琉球新報の記者の告白


BuzzFeed 9月30日 「日本ではない国に行けば」 翁長知事の息子が投げかけられた言葉
翁長氏の息子さん、翁長雄治氏(31)も学生時代はネトウヨだった!


ネトウヨについては、テレビや新聞がほとんど取り上げないので、
テレビや新聞でしか情報を得ない人は、ネトウヨという言葉すら知らないんじゃないかと思う。

良く知らないという人はぜひ、上の2つのサイトを読んでみて下さい。