しんぶん赤旗2
大阪のうめ吉さんのツイートより 



しんぶん赤旗


もうね、朝日新聞やめてしんぶん赤旗を購読しようかと、真剣に思っちゃう。
消費税が導入されてから31年間に実際に起きた本当の事を、素直に書いているだけなのだ。
それが大手新聞には出来ないらしい。

政府の嘘に騙されてる人たちも、一度自分の頭で考えて欲しい。
本当に「社会保障のため」の消費税なら、社会保障がもっと充実してるはずじゃないですか?
どうして保険診療の負担割が増えたり、国保が高くなったりしてるんでしょうか?

しかも今後、要介護1、2が給付から外され、75歳才以上の負担割を2割に引き上げようとしてます。
他にも社会保障の削減方針は、多々あります。
社会保障だけじゃなくて、色々な面で一般庶民への支出を削減しまくりです。
こういうのを「緊縮政策」と言うんですよ。
小さな政府にするってヤツ。

でも今回の台風でよく分かったと思うけど、こんなに毎年のように大災害が起きる災害大国日本は、小さな政府ではやっていけないのです。
屋根が飛び水に浸かった家の再建は、公助なしには出来ません。
それなのに国民には出し渋り、兵器爆買いや海外バラマキ三昧のアベ政権では、この先国が持ちません。

本当に、とりあえずアベ政権引き摺り下ろしたい。そういう気持ちです。


そしてコレ↓
マジっすか!?

しんぶん赤旗 27日 安倍政権8000万円削減 性暴力被害者ワンストップ支援センター運営費 「半額補助」守らず
 性暴力被害の相談を受け支援するワンストップセンターの運営費(機能強化を含む。2018年度)をめぐって、安倍内閣は、国の財政支援が総計で2億5000万円(44カ所)必要だったのに予算の範囲に収めようとして、24カ所で計8000万円削減していたことが分かりました。予算不足への対応が急務となっています。

 性暴力被害者ワンストップ支援センターの運営は、各都道府県の事業です。国は「性犯罪・性暴力被害者支援交付金」(17年度新設)で、運営費の2分の1を補助するとしています。

 本紙が情報公開請求した資料によると、交付金を申請した44都道府県の運営費は5億477万円。2分の1の2億5238万円が交付金所要額とされました。しかし、交付金の予算額は1億7280万円です。実際の補助は3分の1にとどまります。

 首都圏のある県の交付金申請文書に添付された県予算見積調書には、「補助率1/2だが、他県の内示状況を参考に1/3で積算」と書かれています。

 少ない予算に合わせるために、安倍内閣は二つの方法を使いました。

 一つは、支援センターの運営費基準額(1カ所)の設定です。これにより交付決定額を1億7531万円に減らしました。それでも予算額を251万円上回るとして、二つ目の方法を使います。基準額を超える24都府県が、超過分の一律4・86%削減される羽目に遭いました。

 運営費の大半は被害者の相談・支援にあたるスタッフの人件費です。

 政府は、相談員の人件費について、国の積算基準は、「平日8時間、2人分、単価は1時間当たり、申し訳ないながら1000円」としています(3月12日、参院内閣委員会。日本共産党・田村智子参院議員の質問に渡邉清・内閣府大臣官房審議官が答弁)。

 しかし、「2人体制、時給1000円」という人件費をもとに設定された国の基準額では、支援センターの運営は困難です。.......
続きはリンク先でどうぞ。


どうやら各都道府県の性暴力被害の相談先の運営費を、2分の1負担するはずなのが、3分の1に削減しちゃったようです。
ほんとロクでもないですね、アベ政権って。💢










本当にこんな事ばかりしてたら、国が滅びますよ。( ;  ; )



サクっと検索したところ、マジで赤旗以外は報道してないカンジです。
日本の報道終わってますね。


やっぱ、赤旗講読かな.......